代表挨拶

弊社は東日本大震災で多大な被害を受けた福島県の楢葉町に本社がある電力会社です。

震災が発生したあの日、私もその真っ只中にいました。
ライフラインが寸断され、毛布に包まり暖を取りつつ夜を明かした時の、どうしようもない不安感を今でも忘れることがきません。
そして 、再び明かりが灯った感動もまた忘れることはないでしょう。

福島第一原子力発電所事故は国際原子力事象評価尺度で最悪のレベル7に位置付けられており、今この時も懸命の作業を行っている多くの人たちがます。
そして、生まれ育った地から遠く離れた場所で、望郷の念を抱く多くの人たちもいます。

大きく傷付いた東北の小さな町や村に、前を向く活力を与えるためにはどうすればいいかを深く深く考えていました。

皆様が使用している電気は今、大きな変革を迎えています。
2016 年 4月 1日から電力の小売全面自由化がスタートしました。

皆様のライフスタイルに合わせて、もっと言うなら皆様の「想い」で、使う電気を選べる時代になったのです。

皆様が日頃お使いの電気を割安でご提供し、そこで生まれた収益の一部を福島県に還元する。

皆様の「想い」が未曾有の危機に晒された小さな町や村を後押しする大きなうねりとなることを実現させるために『福島電力株式会社』は産声をあげました。

電気という、生活に無くてはならないものだからこそご自身の「想い」で選んで頂きたい。
福島電力株式会社は皆様と想いを共有する電力会社として歩んでまいります。

代表取締役 眞船 秀幸